義実家の物を全て手放してから日数が経ちました。
片付けって、とても大変で気持ちが凹む作業なだけにどこかで、軽くてアホっぽい気持ちがないと重くなります。
今回記事にしても需要があるかわかりませんが、こういうこともあったという事を記事にしましたので、軽い気持ちで読んでみてください。
義実家シリーズです。
手放す前にあったこと
相方に起きた話を聞いてください。
義実家の片付けをしようと決めてから、相方が実家の夢を見るようになりました。
現実主義なので、夢に意味を持たせる人ではないのですが、夢を見ないだけにそれが続いたことで気になってしまったようです。
駆け出しから若干怪しさのある話にはなりますが、実話です。
実家の両親が出てくる夢が続くので、相方も相当気になったみたいでとうとう私に聞いてきました。
夢の内容は両親が出てきて、怖い夢ではないとのこと。
それを聞いた私は、「そういう時はね」とある簡単な方法を教えて、実行してから全く夢を見なくなりました。
ちなみに、嫁の私は夢はよく見ますが、義実家の夢は全く見ません。
怪しいでも効果大
そのあることとは、本当に簡単なことです。
どこからでもいいので、家に向かって
「〇〇の家の中を片付けに行くよ〜今までありがとね〜待っててね〜よろしくね〜。」
〇〇は両親の名前でも、呼び名でも住所でも何でも良いです。
はい、これを数日続けて終了。
時間も場所もこだわらず、言う内容の決まりもないですし、感謝の言葉が入っていればサンキュウでもいいし、自分で決めても構わないです。
相方「え〜」そんなアホなと疑いの目で私を見ましたが、簡単なのでやってみたそうです。
現実主義の相方、これ効果があったので驚いてます。
私なんて「義実家の物よ片付けるから起きて待っててね〜今までありがとうございました〜」とかなり軽い。
我が家は義実家からかなり遠方になりますが、関係ありません。
ちなみに神棚も仏壇も持っていません。
疑って考えて
この記事を読んで、「こんな事で夢を見なくなるなんてアホか」、そう疑ってもらうのは構いませんし、むしろそういう目は自分の頭を使って「考える」きっかけになるので、とても大事なことだと思います。
ですのでどんどん疑って考えてください。
そして自分の頭で考えれば、痴呆になる隙を与えないかもしれない。
余分なお金はかけません
もしかすると、ネットで検索したらあれやこれや出てくるかもしれません。
例えば、塩をもれとか、数珠を持てとか?(昭和の女なので出てくることが古い)
実は、私の方の親族がこういう事に大金をかけやすかったので、反面教師になった次第です。
私は、お金をかけるところは処分代だけでいいと思っているので、おまじない的な事にビタイチモン出したくないんですそこはケチです。
ケチだからこそ、何十万もの処分費用が払えたんですよ。
ケチるところはケチる今後もこの方針は変わりません。
むしろ、本にお金を使って、自分の生き方を見直して、変えるように生きていけたらこの上ないと思っています。
最初はこの分厚い本を読むのは至難の技と思いましたが、時間を見つけては10回以上読んで分かったのは、人を動かすというより、自分の内と向き合う事の重要性を書いてあると思います。
自分の見方を変えて実行すれば、味方は増えるそういう素敵な本です。
誰かのお役に立てたら幸いです。
義実家シリーズは下記のリンクから読むことができます。