50代の生活 PR

【材料費220円】点検チェッカーを手作りして、もの忘れ防止する〜

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

若い頃にはなかった、「もの忘れ」が近頃多くなってきました。
もち物は少ないので「紛失」ということはないのですが、困っているのが「火や水など家の中」のことです。

外出したときに急に

おっかちゃま
おっかちゃま
やかんの火を消したっけ?水道は止めたっけ?

と不安が襲ってきて、いてもたってもいられない。
家に帰ってみると、ちゃんとできているのですが、

ワスレルのマジ怖い

忘れることが続くようになってきたので、脳みそ活性化のためにブログを始めたり、本を読んだりするのですが、それだけですぐに活性化が起こるというわけでもない。

ということで、自作で「もの忘れ防止」ができないものかを考えてみました。

忘れて外出すると困ること

現在自分が忘れて困ることを書き出すと、

・ガスやストーブの火
・水道
・冷蔵庫のドア
・鍵を持ってかける
・窓の開閉

となりました。
概ねこの5つがクリアできれば、不安になりません。
外出前に確認ができるような何かを作ってみようと思い、100円ショップへ向かいました。

材料費は220円

100円ショップについて考えながらこちらを購入してみました。
我が家の玄関のドアは、マグネットが使えるので4つで110円の丸いマグネットと、
110円のマグネット

クリップタイプのマグネット(写真撮影忘れました)を購入して、忘れると困る内容をテプラで作って貼りました。
テプラがない場合は、セロハンテープに文字を書いて貼ってもいいと思います。

作ったものがこちら

自作したマグネットもの忘れチェッカー

火と水は一つにまとめて「火水」・「鍵」・「冷蔵戸」・「窓」と作りました。

使い方

まずはクリップのマグネットの「NO」の下に4つの丸マグネットがあります。

もの忘れ防止するNOの下にマグネット1

玄関に行くと目立つので、靴を履く前にまず全て確認して「NO」→「OK」にクリップを移動させて外出します。

もの忘れ防止するOKの下にマグネット

帰宅後は、クリップマグネットを「NO」に戻します。

使い始めた時は、丸いマグネットを移動していましたが、ドアに傷がつくので、クリップのマグネットを移動させるようにしました。

使ってみた結果

順調です。

クリップのマグネットを移動するだけですが、最終確認をして外出するだけでこんなにも不安がなくなるんですね。

目と、体を使って指差し確認をしてから外出するので、忘れにくいのだと思います。

超簡単で安い手作りですが、とても役立っています。

ドアに貼るのはこれで良いですが、キーホルダータイプがありました。

お子さん用もあるんですね。

そこまで来ないように色々工夫して暮らそうと思っていますが、こういう商品があるということがわかるだけでも知識として持っているのは必要ですね。

効果のほどを記事にしました。

【220円で手作りした点検チェッカー】効果のほどは?もの忘れを未然に防止するために、点検チェッカーを自作したのですが、効果のほどをお知らせします。 とりあえず、どんなものを作ったのか...