義実家の家の片付けを業者に頼むことで得られたこと。
それは、時間を最大限に短縮できた、これに尽きます。
今回業者に頼んだことで、数十万という金額が必要になりました。
私は、数年前から義実家を見て、いずれは片付けが必要になるだろうとせっせと貯金をしていましたし、「いずれ片付けにお金も体力も必要になるよ」と相方にも話をしていました。
その日が意外と早くきたんですよね。
義両親は本当に素敵な方達ですし、私も相方家族への愛と言いますか、それがなければ、スパッと気持ちよく大金を出そうとは思えなかったです。
例えば、実家が近所で車もあり、家族もOKと言ってもらえて、大きな物も運べる人数も確保できて、時間もあったら業者には頼まなかったです。
自分で片付けたら、半分以下だったかもしれません。
それが当てはまらないそんな我が家の話になります。
遠方で暮らすから選択肢は限られた
義実家が遠方ということもあり、片付けに数ヶ月または1年以上もかけるのは到底無理な話です。
何回も義実家に行くことを考えたら、業者に頼んだ費用は安かったとも言えますし、おかげで相方だけでなく、兄弟の負担も大幅に減ったことは確かです。
業者に頼んだ人しか分からないかもしれませんが、あの荷物を片付けてくれてほんと、本当にありがとうございますという気持ちになります。
何が何だかいろんな物が入っていた棚の中も、
綺麗になりました。
足の踏み場もあまりなく、ネズミのフンがそこらじゅうに落ちていた部屋も
荷物だけでなく、ネズミのフンも綺麗にしてくれていました。
何もない部屋で旅館みたいになりました。
時間とお金
今回の業者に支払った費用ですが、もったいないとは思いません。
私たちは、業者が片付けてくれている時間で、仕事(お金)ができました。
我が家は時間が有効に使え、体力も温存でき、怪我もなく、今後も必要以上に物を買わない生活をしようと誓ういいきっかけになりました。
これでよかったと相方とも話ています。
自分がそうならないように
今回は本当にいい勉強になりました。
自分も、高齢者になります。
我が家の物の適量はどのくらいなのか?今後もしっかり見極めながら、暮らしていこうと思います。
片付けも節約も「あとで」を使ったら汚部屋に一直線
これを読んで、実行して業者の費用を作りました。
お金の勉強のために、簿記2級も取得しました。