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荒れた義実家の片付けから数ヶ月後、帰省して確認してきましたネズミはどうなった?

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義両親の件で連絡があり、急遽帰省してきました。

大事に至ることではなく、2人の顔を見ることができたので安心できました。

相方の兄弟とも深い話ができたことで、今後はまだまだ色々なことがあるけれどお互いが協力していくことで話ができました。

と、同時に昨年家の中を片付けてから、中の状態を見ていないので今回ちょうど良いタイミングで確認してきました。

片付け前はネズミの住処だったから

これがすごく気になっていたことです。

昨年の荒れていた部屋の時は、ネズミのフンがすごかったです。

一見写真には写っていませんが、実際のフンの量はすごかったのでスリッパを持参しています。

ネズミが出入りしていたであろうかじられた戸。

 

昨年の片付けで、業者に大きな家具や、ベッド、衣料、電化製品は全て処分してもらい、アルバムやすぐには使わない書類関係は押入れに残してきました。

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ネズミ

家の中のどこにも、ネズミのフンはありません。

業者の方は、家の中の散らばっていたフンを全て掃除していってくれたままの状態でした。

※片付けの時は、立ち会いしていません。

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おっかちゃま
おっかちゃま
綺麗にお掃除までしてくれた業者の方に感謝しかないです

※業者にハウスクリーニング依頼はしていません、依頼は荷物の片付けのみです。

 

今回の写真は全て、昨年のものです。

なぜなら、前回片付け後の写真と変わり映えしなかったからです。

家の中に「物が無い」というのは、これだけ違うのかと実感しました。

ミニマリズムというのは、ここでも発揮していると感じます。

家の中はこれ以上汚れませんが、庭の雑草は伸びていたので、相方と2人でできる限りは抜いてきました、しかし全ては無理だったので、シルバー人材サービスに依頼して、草刈りをしてもらうことにしました(有料です)。

 

シルバー人材サービスもかなり混み合っていて、いつになるかは分からないという感じでしたが、受けてもらえただけ良かったみたいです。

家の中の空気

ネズミの件も気になりましたが、もう一つは「人が住まなくなった家は、劣化が早まる」と聞くので、数ヶ月(半年以上)で、どのくらいの変化が起きているのか不安でした。

実家について、玄関を入ったとき感じたのは

おっかちゃま
おっかちゃま
空気が澄んでる

ということでした。

これには相方も同じく感じていたので2人で驚きました。

とりあえず、窓は全て開放し、空気を入れ替えましたが、物が一掃された家は、空気が澄んでいて、拍手をしてもよく響きました。

澄んでいることが実感できないなど、家の空気の感じを確認する簡単な方法は、手を叩くことです(私の見解ですが)。


最初は響かなくても、何回か手を叩くと響いてきますよ。

決して、見えない何かがいるとかそういう意味ではありませんのであしからず(むしろそういう類は信じていない)。

 

お金はかかりますね

数日の帰省だけでも、軽く15万以上必要になります。

それだけでなく、細々したことでも今後どうなるのかなというのが本音。

お金はかかりますが、後々のことを考えて先に片付けをして良かったし、これからのことも、楽になると思っています。

簡単に「家の中を片付けた」と書いていますが、これは、相方の「兄弟の理解があった」からこそできたことで、これには心から感謝しています。(本人にも伝えています)

親族や、兄弟が仲がいいことで救われている嫁です。

親の家の片付けには

親の物の片付けは、その立場になったものしか分からない苦労があります。

自分の物でも四苦八苦するのに、さらに親の何トンあるか分からない物を片付ける苦労はやってみた人にしかわかりません。

最近、そのようなブログをちらほら見かけることが多くなったので、読ませてもらうと、私なんてまだ楽できてるなと思います。

今現在実家の片付けに取り掛かっている方には、「ご自愛くださいね」と思っています。

ここ最近、40代の時にはなかったことが、50代にはあるんだなぁというのが本音です。

好きなことをして生きていくとか、言っていられるのは40代までかも、、。

物は片付きましたが、家のことで相方もその兄弟も思ってもいないことが判明したことで、まだまだ違う意味での片付けがありそうです。

これは、またおいおい書いていこうと思っています。