ポリ袋スタンドはたくさんありますが、100円ショップでもポリ袋スタンドが売っているんですね。
もともと欲しいなと思っていた矢先に見つけたので、購入して使ってみたところ。
購入先
キャンドゥで購入しました。
他の100円ショップでも売っているようですが、私はこのタイプが気に入っています。
巷で人気の小物は、たいていの場合、少し形や材料は変わりますが「100均でも購入できる」ことが多いですね。
見ため・サイズ
それでは、見た目やサイズの写真を紹介します。
見ため
なんと言っても100均のスタンドの良さは真っ白さです。
さらに、とっても簡単にたためて、軽くてさらに置き場所を取りません。
サイズ
次にサイズです。
縦190×横107×厚み15(mm)
耐熱温度は120℃ / 70℃
スーパーの袋詰めをする際に、無料で使えるポリ袋の大きさであればたいていの場合使えます。
安っぽいと思われる方ちょっとお待ちを。
脚の数
脚は3本です。
これは、デメリットか?
実は通常のお高いポリ袋スタンドより、脚が1本少ないのが特徴です。
有名どころは全て4本です。
ガラスのコップを立てかける様に作られているので、4本ということもありますね。
私の感想は、3本脚でも良いと思いました。
なぜかと言うと、スーパーなどによって、ポリ袋の大きさが違うので、小さいポリ袋でも掛けやすい3本脚は十分でした。
ちょっとデメリット
最初にデメリットを書きます。
とっても軽いので、紙パックやペットボトルはOKですが、
ガラスのコップはかけられません。
実際は、軽い物ならかけられます。
我が家にあるボダムのプラスチックのグラス2個と、空のペット後ボトルをかけてみました。
重さは
ボダムのグラス:120g/@
空のペットボトル:39g
それでも倒れないので、そこそこ使えるのではないでしょうか。
どうしてもガラスの物をかけたいんです!という場合は、4本のしっかりしたスタンドが絶対いいです。
3本脚の軽いスタンドはお勧めできません。
優秀なところ
それでは、次に優秀な部分を紹介をします。
まずは、これはポリ袋をかけた写真です。
なんの変哲もないです。
では次に、ポリ袋をかけたまま脚を閉じてみます。
なんということでしょう。
簡単に脚を閉じることで、簡易的ですが、袋の口を閉じることができ、におい漏れしにくくなりました。
しかも、倒れません。
これを発見したときは、嬉しかったです。
我が家は、キエーロという生ゴミを分解するコンポストを使っています。
生ゴミはキエーロに入れますが、ミニキエーロなため、あまりに多い場合はポリ袋で燃えるゴミに出すことあります。
さいごにまとめると
100円ショップのポリ袋スタンドは、白くて、たたみやすい。
置き場所に困らないくらい軽くて、使いやすい。
控えめな作りで主張しすぎない。
3本脚だが、使い勝手はむしろいい。
ガラスのグラスや重いものは掛けられないが、軽いものならOK。
いかがでしたか?
皆さんの使い方に寄り添うようでしたら、使ってみてはいかがでしょうか。