50代の生活 PR

センス無し50代ほそぼそ二人暮らしの食器事情

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食事は二人だけ、そんなにたくさんのものは必要ないと思い減らしています。

減らした先に行き着いた現在の食器事情を紹介します。

実は真逆の発想が合っていた

センスのない50代はどう暮らしたらいいのか。

センスを磨ける物なら、磨きたい。

そう考えて、以前は片づけ雑誌やブログを読んでいました。

あれもこれもセンスの良い方の真似をして買い漁り、結局のところ増やせば増やすほど、どうしようもない状態になってしまった過去。

そんな時に、モノが少ないミニマリストやシンプリストを知って、衝撃を受けました。

片付けるより、減らしておくほうが合っていた。

食器棚も本当は要らない。

そして現在の食器と棚がこちら。

少ないもので暮らす50代

厳選した食器達と、使い道がなくなっていた棚というか簡易机を使って作りました。

カップや、グラスは他のところにあります。

毎日使う食器だけ

毎日使う食器は数少ない。

お客様も来ない。

親が来ても、外食するので、使わない。

そうめんやお蕎麦も、お椀で食べることができる。

豆皿も人数分で十分。

お気に入りは、この小石原焼きのスープボウル(トビカンナ)

同じではないけれど、似たものはこれかな。

少数精鋭なら

食器は毎日使うものなので、少し高くても元は取れると思うので、あまり金額を気にしていません。

といっても、1万円する食器は持ってないです。

気を付けているのは、セール等で安いからと購入し、数を増やさないようにすること。

だから、食器棚という専用のモノを持たないことにしました。

簡易食器棚に置けるモノしか持たない。

洗い物もこれで楽になりました。

我が家のほそぼそとした、食器棚と食器事情はこれで充実しています。