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日商簿記CBT(ネット試験)を受けた時に驚いたこと・気をつけたいこと

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日商簿記2級をCBT(ネット試験)で受けた時に驚いたことを書きます。

とても緊張したのは、会場の雰囲気よりも、これから書く内容のことが原因だったからです。

※会場によって違うと思いますが、このような場所もあるということで書いていきます。

少しでもわかっていると緊張の糸がほぐれるかもしれません。

【頭の衰えた高卒50代】日商簿記2級はどの勉強法で合格できたのか教えます今年(2023年)6月11日に第164回日商簿記2級に見事落ちたおっかちゃまです。 ショックよりも、理解不足を実感した試験でした。...

入室まで

まず、テストセンターについて、受付で本人確認と注意事項の書類を読まされて、署名をします。

次に、カバンから電卓のみを出して、時計も携帯もカバンに入れて、ロッカーに仕舞うよう指示がありました。

準備ができたら、会場に入るのですが、持っていけるのは「電卓と渡されたA4用紙2枚、ボールペン1本、ロッカーの鍵だけ」です。

(ハンカチ・ティッシュはOK)

そして、自分が受ける机まで受付の方が連れて行ってくれて、「ここで受けてください」と言われて愕然。

狭い

テストセンターにより違いはあると思いますが、若干古めのキーボード(テンキー付き)とマウス。

それよりも、自分の席と机の幅が、とても狭い

イメージ写真を撮りました。

机の幅が狭い

写真のキーボードは自宅にあるものですので、これとは全く違います。

写真の紙はA4
電卓は縦18センチです

電卓の位置ですが、左で使うように矯正したので、左に置いています。
キーボードに当たって使いずらかったですが、右手で使う場合は、マウスがぶつかりやすいので、気をつけてくださいね。

A4の用紙が縦で使えない、電卓を置くスペースがギリギリ。

イスと机の距離も狭くてあまり余裕がない。

おっかちゃま
おっかちゃま
この狭さで、計算を書いて、電卓を打たないといけないのか参ったー

という気持ちで、さらに緊張することに。

簿記の試験は連結会計や損益計算書、貸借対照表の計算、シュラッター図を書いたりするので、特に書くことの多い私はこの環境に慣れるまで30分以上はようしたと思います。

自分の慣れた環境を少し変えて勉強する

私は、ずっと自分の机で勉強していたので、それに慣れきっていました。

たまには、他の店舗(マクドナルドやスターバックスなど)や図書館で勉強することで、環境の変化を体験しておくことも大事だなと思います。


パソコン操作に関しては、キーボードやマウスに前もって慣れることは難しいですが、机の狭さは慣れておくと良いですよ。

いろんな人が資格試験を受けているので、「暑い・寒い、あーだこーだ」と受付に言ってました。

机にボタンがあるので、それを押して呼んでくださいと言われますが、忘れてしまうんでしょうね。

とにもかくにも、何が起きても、普段から集中力を高めることも大事ですね。