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友人はほとんどいません
衝撃的発言!でもないかな。
たまにお茶を飲みに行くと、同年代の方が3〜4人でお話ししています。
これが普通なのかな?
お友達はいますか?
私は、なんでも気兼ねなく話せる友人は、高校時代の友人一人です。
今、生活している場所に友人はいないです。
出かける時は、一人、もしくは相方と出掛けてます。
なぜこんなことを最初に書くのか?
やらないことが多いから、友人が少ないのかもしれません。
やらないことだらけ
これは、私のやらないことリストです。
悪口言わない(それを一番聞いてるのは自分)
噂話はしない(意見・印象で事実がない場合が多い)
合わない人とは距離を置く(誘われても丁重にお断りします)
髪を染めない(シルバーヘアでいい)
憧れない(主導権は自分)
未納しない(さっさと払って後は貯める)
鵜呑みにしない(自分で調べて頭の体操)
真似しない(隣の芝は隣のもの)
過去に縛られない(見方を勉強する)
馬鹿にしない(必要なし)
人のアラを見ない(時間の無駄)
見栄張らない(貼って効果があるのは、湿布だけ)
逆をやってたから気付いた
見出しの通りです。
上記のリストと逆をしていました。
強いて言えば、未納だけはやらないリストの通りです。
後は、全部日常的にやってました。
自縄自縛(じじょうじばく)
![](https://3.bp.blogspot.com/-Yzkkg1TNj8Y/VtWt025IBXI/AAAAAAAA4Ro/oxr9S45MihE/s800/ninja_kaginawa.png)
上記の言葉がよく似合う私でした。
自分の言葉、行動で苦しい思いを散々していました。
例えば
聞いた話をそのまま鵜呑みにして、他の人に伝えて、事実無根で恥ずかしい思いをした。
白髪が恥ずかしいと思っていたけど、ヘアカットの仕方で素敵に変わることがわかった。
有名人の行いで、全く関係ないのに、怒ったりとか。
本当に時間の無駄遣いをしてました。
「お金の無駄遣いはするな」というけれど、「時間の無駄遣いはするな」と言われなかった。
言葉の受け取り方
50代になってなんでも知っているようで、全く知らないことばかりです。
文字が書けて読める。
それはできますが、言葉の意味の汲み取り方を間違っていたので、面白みにかけた人生を歩むところでした。
生きづらさを自分で作ってた。
事実と、意見や感想を区別できてない自分。
そこに問題がありました。
この本に事実とは、意見・感想とは何か詳しく載っています。
言葉を一から学ぶ
ニュースや、誰かの言葉を鵜呑みにしては、揺れる気持ち。
ここでいろいろ弊害が起こっていたわけです。
何々のせいだとか。。
何を勘違いしていたのだろう、大きな勘違いはどこからきているのだろう?
それは、言葉の意味を全く知らなかったから、間違えていることに気付いてないことに、気付いたんです。
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上の写真は、現在勉強している問題集、ノートは簿記の勉強です。
現在、小学校の読解から勉強していますが、恥ずかしいくらい問題が解けません。
人は毎日言葉で暮らすと言ってもいい訳で、それをぞんざいにしていたら、そりゃあ振り回される訳です。
だから、その言葉を使いこなせるようになることで、暮らしはかなり穏やかになります。
時間を自分のために作る。
だから、やらないことを決めて、人生を楽に過ごしたかった。
たとえ友人が増えなくても、わかってもらえなくても、自分がやっていることに悔いはないようになりました。
今後も、見直しはあるでしょうけど、時々に応じて、学び、歩んで行こうと思っています。
![50代の生活](https://wakarante.com/wp-content/uploads/2023/02/phonto-320x180.jpeg)