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50代やらないことを決める(ないない尽くし)〜友達いないほそぼそ暮らし〜

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友人はほとんどいません

 

衝撃的発言!でもないかな。

 

たまにお茶を飲みに行くと、同年代の方が3〜4人でお話ししています。

 

これが普通なのかな?

 

お友達はいますか?

 

私は、なんでも気兼ねなく話せる友人は、高校時代の友人一人です。

 

今、生活している場所に友人はいないです。

 

出かける時は、一人、もしくは相方と出掛けてます。

 

なぜこんなことを最初に書くのか?

 

やらないことが多いから、友人が少ないのかもしれません。

 

やらないことだらけ

 

これは、私のやらないことリストです。

 

 

悪口言わない(それを一番聞いてるのは自分)

 

噂話はしない(意見・印象で事実がない場合が多い)

 

合わない人とは距離を置く(誘われても丁重にお断りします)

 

髪を染めない(シルバーヘアでいい)

 

憧れない(主導権は自分)

 

未納しない(さっさと払って後は貯める)

 

鵜呑みにしない(自分で調べて頭の体操)

 

真似しない(隣の芝は隣のもの)

 

過去に縛られない(見方を勉強する)

 

馬鹿にしない(必要なし)

 

人のアラを見ない(時間の無駄)

 

見栄張らない(貼って効果があるのは、湿布だけ)

 

 

逆をやってたから気付いた

 

見出しの通りです。

 

上記のリストと逆をしていました。

 

強いて言えば、未納だけはやらないリストの通りです。

 

後は、全部日常的にやってました。

 

自縄自縛(じじょうじばく)

上記の言葉がよく似合う私でした。

 

自分の言葉、行動で苦しい思いを散々していました。

 

例えば

 

聞いた話をそのまま鵜呑みにして、他の人に伝えて、事実無根で恥ずかしい思いをした。

 

白髪が恥ずかしいと思っていたけど、ヘアカットの仕方で素敵に変わることがわかった。

 

有名人の行いで、全く関係ないのに、怒ったりとか。

 

本当に時間の無駄遣いをしてました。

 

「お金の無駄遣いはするな」というけれど、「時間の無駄遣いはするな」と言われなかった。

 

言葉の受け取り方

 

50代になってなんでも知っているようで、全く知らないことばかりです。

 

文字が書けて読める。

 

それはできますが、言葉の意味の汲み取り方を間違っていたので、面白みにかけた人生を歩むところでした。

 

生きづらさを自分で作ってた。

 

事実と、意見や感想を区別できてない自分。

そこに問題がありました。

 

 

この本に事実とは、意見・感想とは何か詳しく載っています。

 

 

言葉を一から学ぶ

 

ニュースや、誰かの言葉を鵜呑みにしては、揺れる気持ち。

 

ここでいろいろ弊害が起こっていたわけです。

 

何々のせいだとか。。

 

何を勘違いしていたのだろう、大きな勘違いはどこからきているのだろう?

 

それは、言葉の意味を全く知らなかったから、間違えていることに気付いてないことに気付いたんです。

 

 

上の写真は、現在勉強している問題集、ノートは簿記の勉強です。

 

現在、小学校の読解から勉強していますが、恥ずかしいくらい問題が解けません。

 

人は毎日言葉で暮らすと言ってもいい訳で、それをぞんざいにしていたら、そりゃあ振り回される訳です。

 

だから、その言葉を使いこなせるようになることで、暮らしはかなり穏やかになります。

 

時間を自分のために作る。

 

だから、やらないことを決めて、人生を楽に過ごしたかった。

 

たとえ友人が増えなくても、わかってもらえなくても、自分がやっていることに悔いはないようになりました。

 

今後も、見直しはあるでしょうけど、時々に応じて、学び、歩んで行こうと思っています。

 

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