ほそぼそと毎日勉強をしているおっかちゃまです。
自分をおばかで何もできない出来損ないと自分を踏みつけていじめていたことに嫌気がさし、勉強を始めてから変わってきました。
学ぶとは客観的に自分のことを知り、どうやって克服し、乗り越えていこうかを試行錯誤していくことができる最高の趣味と感じる今日この頃。
現在は、次の資格を取得するための勉強と同時に、「簿記2級の知識」を活かすために決算書の見方を勉強することにしました。
ただの資格取得では勿体無い
簿記2級をいう資格を取得して、それを忘れてしまっては本当に勿体無いです。
この資格を活かさない手はない。
もともと決算書を読めるようになりたいという願望があったので、それを進めるべくアメリカの決算書を読む講座を申し込みしました。
なぜ海外の決算書?
簿記のいいところは、「簿記は世界の共通言語」ということです。
日本の会社のことも勉強し、それと同時に、海外の決算書もよめたら本当に楽しいのではと考えてのことです。
簿記を知ることで、世界の会計のことも学ぶことが可能になるんです。
今までちんぷんかんぷんだった、経済ニュースのことも学べることにもなります。
簿記の基本ベースは概ね変わらないので、アメリカの決算書の説明も頭に入ってきやすいです。
全くできない英語の勉強にもなりますし、世界のトップの会社のことを学べて一石二鳥。
簿記を取得した頭のやわかいうちに、次のステップを踏んだという感じです。
決算書はネットから確認できるいい時代
インターネットを使えれば、日本だけでなく、海外の決算書を見ることも可能です。
ただ、どのページにあるのか?
どのリストをクリックしたらいいのか?そこがわからないと何も進まないので、今回講座に申し込んだ次第です。
毎月の料金は必要ですが、大金でもないので、お小遣いの中から支払っていくことにしました。
相方ももちろん了承の上です。
これから同じ志の方たちとの交流もできそうなので、どのようになるかはわかりませんが、ひとまずまた階段を一段足をかけた感じです。
勉強のモチベーションはこの1冊の本でいつも助けてもらってます。
後回しにしやすい自分をこの本で矯正できました。