【子なし夫婦の老後を考えて】「身体のメンテナンス」にお金と時間を使う 金額も公開 その1
実家解体という実家じまいを終わらせ、ここへ来て一気に疲れが出てきました。
少し休んで、ここからは私たち子なし夫婦が考えていかねばならないことがあります。
それは自分たちの老後です。
はじめの一歩
それは、身体のメンテナンスです。
夫婦で、ちょっとずつガタが出てきているため、時間とお金を使ってメンテナンスを始めました。
終活を考えた時、「まずはモノの片付けから」となりそうですが、実は動ける身体がなければその片付けすらできません。
子どもがいない私たち夫婦にとって、お互いが健康で自立し続けることこそが最大の防衛策になります。
具体的に始めた取り組み
終活の第一歩として、まずは夫婦それぞれが気になっていた箇所や、定期的な点検が必要なところから順番に回ることにしました。
1. 歯の定期検診
今回の定期検診代は、夫婦2人分で
4,300円 × 2人 = 8,600円 。
2人とも虫歯も歯槽膿漏などの異常もなく、治療なしでした。
ただ、最近相方のブリッジが取れてしまうアクシデントがありました。
しかも飲み込んでしまうというダブルアクシデント。
大したことはないと思って翌日歯医者に電話で聞いたら、通常の歯ではないため、胃などを傷つけてはいけないということで、内科で診てもらってくださいとのこと。
急ぎだったため紹介状なしでCT検査を受けられる病院に行き、
その費用が13,270円。
今後は外れたブリッジの治療のために歯医者へ通うことが決定したため、これからは少し治療費が嵩む予定になっています。
それでも、こうして定期的に検診を受けて現状を把握できれば、次の一手(治療)にすぐ動けるのだと感じています。
2.耳鼻咽喉科
こちらは、私のみです。
初診検査料3,450円
花粉症ではありませんが、子供の頃から蓄膿症で、両鼻に鼻茸ができています。
ただここ数年、前頭葉とおでこのあたりがギュウーっと押されるような感覚(痛みなはい)があり、違和感が半端ないので、診てもらってきました。
蓄膿症が原因なのかなと思っていたのですが、鼻の中をファイバースコープで診てもらったところ、とてもキレイで炎症もなかったんです。
そこで、副鼻腔のCTを撮ってもらうことになりました。
紹介状をもらい、病院でCTを撮ってきました。
費用は7,250円
後日検査結果を聞きに行きます。
3.整形外科
相方は腕痛、私はたまにくる右ひざの痛み(特に階段の上り下り)です。
これまで2人でだましだまし生活してきましたが、これが続くのはキツイということで、一緒に診てもらうことにしました。
実は少し前、私の姉がひどい膝の痛みを我慢し続けた結果、医者から「重症」と言われて手術をする事態になっていました。
その姉の話を聞いていたため、明日は我が身かもしれないと心配になったことも、今回重い腰を上げた大きな理由です。
レントゲン検査をした結果、相方は腕の筋が少し伸びてしまった状態、私は少しO脚で同時に、膝の軟骨が少しすり減った状態(太ったのも原因……)とのこと。
幸い、2人とも手術が必要なレベルではなく、老化による軽いものと分かってホッとしました。
ただ、医者からは「歩きすぎも良くない」と言われ(実は姉も同じことを言われたそうです)。
車や自転車を持たない我が家にとって、これからの普段の生活や旅行など、「運動や移動のあり方」について、きちんと調べて考えていく必要があるなと痛感させられました。
今回は相方も私もサポーターを購入し、相方は炎症を抑える薬を処方されました。
妻4,670円サポーター代含む
相方4,980円サポーター代含む
薬800円(2週間分)
さいごに
今回の病院でかかった費用を合計すると、3割負担で43,020円。
なかなかの出費になりました。
それでも、時間とお金をかけてでも、普段気になっていた部分をしっかり診てもらって本当によかったです。
あれこれと検査を重ねましたが、ひとまず継続して通うことになったのは相方の歯医者のみ。
私は副鼻腔のCT検査の結果待ちですが、現状の「点検」ができただけでも、今回の出費は十分な安心料だったと思っています。
なかなかまとまった出費になったので、今年の医療費の合計が確定申告(医療費控除)の対象になる金額までいけば、申請して少しでも戻せるように手続きするつもりです。
子どもがいない私たちが、この先もずっと自立し、自分たちの生活を自分たちで形作っていくために。
今回の身体の総点検は、まさに私たちの「自分じまい」への確かな第一歩になりました。
