節約が苦しい。
節約はケチっぽいからいや。
節約したって、お金が貯まらない。
そういう時期ってありませんか。
私はそういう時期を歩んで、現在は
なぜ楽しめるようになったのかを紹介したいと思います。
楽しさと嘆きの時期
今は「楽しい」と言ってますが、節約がめちゃくちゃ苦しいと嘆いてた時期がありました。
1人節約
自分が苦しい時は、一生懸命「節約に関するノウハウを漁ってただけ」の節約ジプシー。
よく考えてみたら、地味に1人でやっていたからなんです。
一人暮らしならまだしも、現在は家族がいるわけです。
地味に1人で頑張ろうとすると、
と好きなのになぜか怒りが沸いてくるんですよね。
わたしの相手に対する期待値が高すぎるのかもしれないです。
ですが、瞬間湯沸かし器か。というくらい頭が沸点に達する。
家族になると、なぜか気が短くなって、更に口まで悪くなるので慎まないと。
家族の協力
ということで、家族の協力が必要なことをしみじみ感じたので、相方に話してみました。
まずは、徒歩で買い物に行くので、話を切り出してみました。
片道15分はあるので、意外と話を聞いてもらえます。
人はいつもの環境が(今回は家から外に)変わると心境も変化しやすいので、外出時に話をすると意外とすんなり受け入れてもらえることがおおいと思います。
- いい年齢なので、老後の計算をしている。
- 年金暮らしで慌てる前に試しに最低限の金額で暮らしてみたい。
- 最低限で暮らして、節約できることは早くしたい。
- 年金、投資と貯金で暮らす予定だが、1人で勉強するには偏るので、2人で勉強していきたい。
とまあこんな感じで、話してみたところ、
という、感じで話は進みました。
時間
相方の協力のおかげで、節約に磨きがかかったわけです。
時間は必要ですが、それでも結果が出てくるのは嬉しいものです。
その中身は、こちらの記事に書いています。
年金の計算もしてみたり、
https://wakarante.com/pension-70years-old/
投資に関しては、暴落も経験しました。
投資に関しては、マネーフォワードアプリですぐにみることができます。
マネーフォワードアプリは家計管理するのには、欠かせないアプリになってます。
これだけ乱高下するのですが、それでも損益はプラスです。
長い目で見て、ホールド(売らずに保有)することの意味も分かってきました。
節約というイメージの払拭
節約というイメージがどこから、ケチという風になったのか?それは分かりませんが、国語辞典で調べると、
無駄を省くこと
と書いてあります。
「無駄を省く」スッキリしてていいなぁと思った次第です。
暮らしの中で、無駄だと思うことを考えて実行していくのは実は簡単ではないと思うんです。
重い腰(軽くてもOK)を上げて動くと実感が掴めた時はなかなか嬉しいので、節約ジプシーを卒業して、我が家の節約方法で今後も豊かに生活をしていこうと思っています。