ブラインドタッチができる50代になりたくて始めたタイピング練習。
誰にも自慢できることなどない、ごくごく普通のおばちゃんです。
そして、若い頃から分かっちゃいるけど、継続できない、掃除も片付けもできないズボラのおっかちゃまでした。
ということで、一念発起して始めたタイピング練習。
ケチンボなので、無料で練習できる方法を探して継続し続けました。
やり方や使った内容は記事にしています。
この記事を書いたのが、2023年2月です。
このときすでに1年弱練習していたので、さらに毎日継続した結果を公開します。
スランプの1年
ブログを書いてから、少し調子は良かったのですが、急にスランプがきていました。
出口の見えないっていうのを感じた1年。
そして、本日も当たり前のように朝練習をしたところ、
もう無理かなと思っていた「S」ランクに到達することが出来ました。
継続のおかげで、時間はかかりましたが、ほんの少し上達したようです。
1番苦手な継続するということ
私は20代〜40代と、ブラインドタッチの練習を始めては挫折を繰り返していました。
「まじで、本気で、できるまでやり続ける」と誓った50代、どんな日でも毎日続けました。
義実家の片付けの為に県外に行った時も続けました。
いつも、本を読むことで継続する力をもらっています。
続ける
最初はみんな同じスタートラインです。
その気持ちを捨てたら、楽に練習するようになって、今日を迎えることができました。
仕事に役に立ち、目と思考と、指を使うことで脳にもいいと実感できています。
50代で本気出すのは遅いということはありません。
私なんて、簿記に落ちても、この継続することを身につけられたおかげで、
真っ当なやり方に変更して継続することで、合格に漕ぎ着けました。
「50代だから出来る」という思考に変えれば、こんなに嬉しいこともあります。
50年という経験や知恵も共存させつつ、自分のスキルアップを今後も実現していきたい今日この頃です。
もし、少しでもどなたかのスイッチを押すお役に立てたら嬉しいです。