実家の片付けシリーズ第二弾
義実家の片付けの金額を公表します。
金額を公表しますが、住んでいる土地については公表しません。
ですので、我が家についてのみの話になります。
もし、家の片付けを業者に依頼しようと考えている方、業者選びはYouTubeなどでも出てきますので、よく調べてご家族と相談してくださいね。(ちなみに今回依頼した業者はYouTubeはやっていません)
そこに至った経緯などは以前の記事に書いています。
事前見積の6倍になった経緯
実家に行くことが決まってからすぐに、業者を調べて電話見積をしました。
実際に来てもらう1ヶ月以上前になります。
私が遠方に住んでいるため、部屋の中を見てもらうことができないため電話見積です。
うろ覚えの中、家の中の大きな荷物を書き出して話をしました。
電動ベッド、複数の布団、冷蔵庫、洗濯機、こたつ、テーブルなど20点くらいを伝え、他に洋服や着物も出てくる旨を伝えました。
荷物以外で業者に聞かれたことを書き出します。
3tトラックが停められるか→停められる
玄関から道路までの距離→近い
何階建か→平屋
1日で終われない場合カギを貸してもらえるか→当日相談
これでざっと10万を超えるくらいという話でした。
実際実家に行って目にした光景は、
この他にタンスや押入れからじゃんじゃん荷物が出てきました。
これは長年手放せなかった家族の物です。
誰も責められません。
感謝してここで一気に片付けてもらうことに変更です。
実際に来て再見積を出したら
この時は、木の伐採の話や思った以上に荷物が多いこと、電話見積の時に業者に話ができていませんでした。
これでは、業者さんもわかりませんよね。
実際、私たちも実家を見て全部の片付けにしてもらおうとなり、業者も来て見て、話をして電話見積の6倍になったということです。
こうして再見積を出してもらいました。
そして、見積の値段は、、、
68万円でした。
ザッと内訳を書くと、家の中の荷物は55万(家電リサイクル含)、外回りが13万円(庭木の伐採)
私はしませんでしたが、できるのであれば、数社の業者に見てもらい、見積を取るのも良いと思います。
支払いは、その場で行いました。
※支払いに関しては、作業後でも良いということでしたが、私は先払いしました。同じような状況で業者に頼む場合は、ご自身の判断で支払いをすると良いですよ。
↓業者の選び方のことが書いてあります。
見積・支払い後、すぐに2時間ほど片付けをしてもらい、今後の日程は誰も住んでいないので、業者に任せる事で了承しカギを渡しました。
そして、
業者に全て頼んだら
この手を出しづらい見た目の状態から
きれいに片付いた後の写真です。
良い業者に全て片付けを頼んでよかったと思います。
兄弟にも写真を送ったところ、とても喜んでもらいました。
見積後に増えていく荷物に追加料はある?
実は私もよくわかっていなかった、開かずの間がありました。
奥まで確認できない量の荷物
見積、支払い後に発覚した裏小屋
このような荷物が増えていきました。
業者にその旨の連絡をしたところ、
という返事をもらい、見積以上のお金の請求はありませんでした。
追加請求もなく、ほっとしました。
今回は、見積の話を書きました。
実家の片付けは続きます。