ユニクロの「ブラッシュドジャージ」セットアップ。

私はこれを3年以上、季節ごとにかなりの頻度で着ています。

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正直に言うと、購入した時点では、ここまで活躍するとは、正直なところ想像していなかったです。

ジャージ素材で、ウエストはゴム。

「楽だけれど、長く着れば毛玉が出たり、擦れたりするだろう」と思っていました。

ですが、実際に着続けてみると、結果は予想とは違っていました。

3年以上経ったセットアップがこちら

まずはジャケット。

次にパンツ

この3年間、春先や秋口、そして冬まで、かなりの頻度で着回してきました。

購入当時は北海道在住だったため、本州より寒い時期が長く、1年の半分以上は着ていました。

いわゆる「ヘビロテ」状態でしたが、生地のへたりや大きな型崩れは感じていません。

楽に着られるのに、だらしなく見えないところが、出番の多さにつながったのだと思います。

生地の状態ジャケット

こちらは、ブラッシュドジャージジャケットの生地の状態が分かる写真です。

右の脇下の方が動かすことが多いようで、擦れで布が若干痛みが出ていましたが、私の中では許容範囲内です。

生地の状態パンツ

こちらは、ブラッシュドジャージパンツの股部分(フロント側)の、生地の状態を撮影した写真です。

次に、ブラッシュドジャージパンツの股部分(バック側)の、生地の状態を撮影した写真です。

3年前のものと比較してみましょう。

ユニクロブラッシュドパンツ擦れ

驚いたことに、ほとんど変化が見られませんでした。

股部分にもかかわらず、ヘタレはなく、毛玉もほとんどありません。

実際に着続けてみて、ユニクロの生地は本当に丈夫で、品質が高いのだと実感しました。

だからこそ、リサイクルされたあとに他の国へ送られても、長く着続けることができるんですね。

まとめ


3年前に購入したブラッシュドジャージのセットアップが、今も変わらず活躍しています。

ジャケットは3年前のものですが、最近買い足したユニクロのキュロットとも問題なく合わせられました。

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新しい服と手持ちの服を組み合わせて着られると、無駄な買い物をしなくて済んだなと思います。

ネットに入れて自宅の洗濯機で洗っていますが、生地は今もまだしっかりしています。

特別な手入れをしなくても、普段使いに十分耐えてくれました。

流行を追わなくても、今ある服を活かすだけで着回しは成り立つ。

ユニクロのブラッシュドジャージのセットアップは、結果的に長く使える一着でした。

ユニクロと無印良品になった、私の服の買い方 ― 迷いながらここに落ち着いた ―50代になり、服選びに迷い続けた末にユニクロと無印良品に落ち着きました。気に入った洋服をこう買う。その買い方が、結果的に無理のない節約につながった実体験を綴っています。...