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光回線の見直しで固定費ダウン!他社からマネーフォワード光に変えた理由

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50代で光回線を乗り換えました

マネーフォワード光の事業者変更体験談
50代になると、インターネットの事業者変更って少し勇気がいりますよね。
でも「メリットがあるならやってみよう!」と思い、今回チャレンジしてみました。

我が家は集合住宅の光回線契約です。
マネーフォワード光に申し込んでから、わずか2週間で乗り換え完了。

今も問題なく快適に使えています。

なぜ変更を決めたのか?使ってどうだった?

初期費用は?節約額は?
実体験をもとに紹介します。

マネーフォワード有料会員歴6年目

家計簿アプリ「マネーフォワードME」は、私にとってなくてはならない存在。

毎月の資産や支出の見える化ができるので、お金の使い方を意識する習慣がつきました。

私は2017年から有料会員(Apple ID決済・年間5,300円)として利用しています。

  • 有料で使い続ける理由
    マネーフォワードのおかげで、お金に向き合うことができ、結果的に「貯める・増やす力」がついたからです。

マネーフォワード光とは?

マネーフォワードが固定費の見直し支援として、USEN NETWORKSと提携し、光回線サービスをスタート。
家計簿アプリの中にも広告がよく出ていたので、興味を持って調べてみました。

出典:マネーフォワードME

こちらのリンクから、光回線の診断ができます。

マネーフォワード光診断

事業者変更は意外とカンタン

今回は「事業者変更のみ」なので、工事なし(無派遣工事)でOKでした。
事前の聞き取りではルーターについての確認もありましたが、既存機器でそのまま利用可能とのこと。

そして嬉しいのが、

💡 初期費用・工事費:完全無料
※夜間や土日祝の工事になると費用がかかるケースもあるので注意。

他社のIPv6サービス、忘れずに解約を!

今回のように事業者変更をする際には、前のプロバイダーで契約していたIPv6サービスをそのままにしておくと、思わぬトラブルになることがあります。

たとえば楽天ひかりでは、以下のように明記されています。

> 他社のIPv6サービス契約が残っていると、楽天ひかりのIPv6(クロスパス)は利用できません。

これは、IPv6通信(IPoE方式)はプロバイダーごとの専用設定があるため、複数のIPv6を同時に使うことができないためです。
✅ 対策:契約中のIPv6が残っていないか確認しよう

他社のIPv6サービスは、自動で解約されません。
そのため、乗り換え前に必ず現在のプロバイダーに自分で解約手続きを行う必要があります。

手続き方法はプロバイダーによって異なりますが、以下の方法が多いです。

  • オンライン(マイページなど)で手続き
  • 電話やチャットサポートで解約申請
  • 書面による解約(ごく一部)

私は電話で解約申請しました。

放置すると

IPv6が正しく切り替わらないと、通信速度が遅くなる原因にも。
「乗り換えたのに遅いな…」というときは、IPv6の解約が済んでいない可能性があります。

一言まとめ

> 回線の乗り換えは簡単でも、IPv6の解約だけは“うっかり忘れ”に要注意!

安心して高速通信を使うためにも、解約手続きは忘れずに済ませておきましょう。

楽天ひかり→マネーフォワード光へ(タイミングが大事!)

我が家は2020年8月に「楽天ひかり」を契約。
3年経過後の解約更新期間(2023年7月〜9月)に合わせて、手数料なしで乗り換えました。

🔸 解約手数料(通常)

2022年6月30日以前の申込:10,450円

2022年7月1日以降:月額1ヶ月分

また、楽天ひかりの開通時に発生した工事費16,500円のうち、毎月400円ずつ払っていた分の残金(約5,000円)が、今回の乗り換えで一括請求されました。

なお、マネーフォワード光の解約金のルールは以下のとおりです。

契約から24ヶ月以内の解約:月額料金1ヶ月分(非課税)の解約金が必要です。

25ヶ月目以降の解約:解約金は発生しません(非課税)。

シンプルでわかりやすく、長期利用にも安心できる仕組みです。

なぜマネーフォワード光に?

一番の魅力は、マネーフォワードMEの有料プラン(月額500円:年間の場合5,300円)が無料になること!

加えて、光回線の月額も集合住宅4,180円 → 3,850円(税込)と毎月330円の節約に。

※戸建て:4,950

✅ 合計でどのくらい節約できたの?
家計簿アプリ月額(500円) → 無料

光回線月額(330円)ダウン→ 合計月額約771円の節約、年間にすると9,252円おトク!

※我が家は年間契約(5,300円)なので、実質的な節約額がより高くなりました。

※2025.4月現在も同料金です。

出典:マネーフォワード

固定費の見直しは老後の安心にもつながる

最初は不安だった光回線の乗り換えも、やってみたら意外とスムーズでした。
初期費用もかからず、月々の料金も抑えられて、年間9,000円以上の節約に。

50代になると、「なんとなく使い続けているサービス」って意外と多いですよね。
けれど、今回のように固定費をほんの少し見直すだけで、将来の安心や心の余裕にもつながると実感しています。

浮いたお金をただ貯めるだけでなく、投資信託や新しい学びに使うことで、
自分らしい未来へつながっていく気がしています。

苦手なことでも、一歩踏み出してみたら、案外うまくいくかもしれません。
そんな体験を通じて、これからも50代の暮らしを「軽やかに、しなやかに」整えていきたいと思います。

通信費の見直しで浮いたお金をどう使うか、家計全体のバランスも大切ですよね。
我が家では、こんなふうに年間で数十万円の節約も実現しています。

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また、日々の電気・ガス代の節約も欠かせません。

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