50代で、インターネットの事業者変更をするのは緊張しますね。
しかし、メリットがあるならやってみる価値はあると思っています。
我が家は、集合住宅の光回線契約です。
マネーフォワード光の最初の申し込みから、2週間で変更することができ、現在も変わらず順調に使えています。
なぜ事業者変更をしたのか?
使った感想は?
初期費用はかかったのか?
節約できた金額はいくらなのか?
紹介します。
マネーフォワード有料会員6年目
家計簿アプリを使うことで、毎月の資産と支出、現在の自己資本の状況がはっきり目に見えるので、欠かせないサブスクとして利用しています。
最初は無料から始めて、2017年から年間5,300円(Apple ID決済)を払い有料会員として使っていました。
なぜ有料にこだわるのか?
マネーフォワードのおかげで、見える化するだけで、お金について考えることができ、増やすことに成功したからです。
マネーフォワードの固定費削減
そんな時、昨年からマネーフォワードが固定費の見直しに力を入れ始めたようで、USEN NETWORKSと共同で光回線の提供を始めた広告がアプリ内で、出ることが多くなりました。
出典:マネーフォワード
こちらのリンクから、光回線の診断ができます。
気になっていたので調べたところ、メリットが多いので、思い切って変更に踏み切ったわけです。
今回は事業者変更だけなので、無派遣工事でした。
変更前の聞き取りで、ルーター機器も聞かれましたが、我が家は何も交換する必要はないとのことで、そのままの機器で変更できました。
また、嬉しいことに、事業者変更で、初期費用や工事料については、お金は1円もかかりませんでした。
無料の対象にならないケース例えば、夜間・深夜・土日祝日の工事などにはかかるケースもあるので、事前に確認すると良いですね。
楽天ひかり3年目
我が家の場合は、2020年8月に楽天ひかりを開通し、2023年7月で丸3年間利用したので、7・8・9月に解約や事業者変更するなら、契約解除手数料が無料でできます。
それを待って、無料解約更新期間に入ったところで、契約解除手数料(10,450円)を払わずに変更に踏み切りました。
契約解除料は、
2022年6月30日までに申込みをした場合:10,450円
2022年7月1日以降に申込みをした場合:月額基本料1ヶ月
我が家の場合、2020年の開通工事費用(16,500円)がかかり、毎月400円を払っていたので、今回の事業者変更で後日工事費の残金が一括請求(5000円位)されます。
なぜ変更したのか
マネーフォワード光に変更しただけで、毎年5,300円が無料で利用できます。
それだけでなく、インターネットが月額利用料が4,180円→3,850円(税込)と330円安く使えて、
出典:マネーフォワード
※500円がずっと無料というのは、マネーフォワードを月額で使う場合です。
我が家のように、年間契約していると9,252円になります。
固定費の見直しは必要
楽天ひかりも色々使い勝手は良かったです。
ですが、今回は固定費の削減で、事業者変更しました。
歳をとると、自分の苦手なことを後回しにしがちです。
固定費を削減できると、その分を貯蓄にまわすことができるので、私はこのお金は投資信託に回すことにしました。
固定費削減から、浮いた分を増やす方向へ。
今後も、50代の生活を充実させて行こうと日々勉強しています。