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相続における家族の在り方を考える 円満に進める為に実践したいこと

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相続は家族にとって大切な問題であり、トラブルの原因にもなりやすいテーマです。

義父が永眠してこの数ヶ月間、相続に関係する手続きをしていました。

義父はお金の件に関して子供達との話し合いを全くせずに旅立ってしまったので、家の片付けをした時に出てきた契約書類や、義実家に届いた郵便物、預金通帳から一つ一つ調べていきました。

あとは、両親との会話の記憶も相方や相方の兄弟から聞いたりもしました。

荒れてしまった義実家でしたが、書類を何とかして探し出せることができたので、この時だけは「捨てられない人で助かった」と思いました。

書類があれば、流れもつかめますし、親戚などへの連絡も密に行うことができます。

幸い我が家は、家族親戚が力になってくれるので、スムーズに進んでいる方ですが、これがもし家族間のトラブルになっていたら疲弊していたことでしょう。

財産の分け方や相続の進め方をめぐって、家族間の関係が悪化するケースも少なくありません。

一方で、スムーズに進められれば、家族の絆を深める良い機会にもなります。

今回は、相続をめぐる家族のあり方について、よくある問題点や円満に進めるためのポイントを解説します。

1. なぜ相続で家族が揉めるのか?

相続がトラブルの原因になる主な理由は以下の3つです。

① 遺産の分け方をめぐる対立

特に「不動産」が含まれる場合、現金のように均等に分けにくいため、遺産分割協議が難航しがちです。

例:「長男が親と同居していたので家を相続したが、他の兄弟が不公平だと感じた」

② 遺言書の有無や内容

遺言書がない場合、相続人全員で話し合う必要があり、意見がまとまらないことがあります。

また、遺言書があっても、一部の相続人に偏った内容だと不満が生じる可能性があります。

行方不明や、居所が不明で話し合いができない場合もあります。

③ コミュニケーション不足

相続について日頃から家族で話し合う機会が少ないと、いざ相続が発生したときに意見の食い違いが起こります。
「親は長男に継がせるつもりだったが、他の兄弟は平等に分けるべきだと考えていた」など、思い込みが原因で対立することもあります。

2. 相続で仲良し家族を保つために大切なこと

相続が発生しても、家族の関係を悪化させずに円満に進めるためには、次のようなポイントを押さえておくことが重要です。

① 事前に家族で話し合う

相続が発生する前に、親の意思や家族の考えを共有しておくことが大切です。
「この家をどうするつもりなのか」
「遺産はどのように分けたいのか」
など、親が元気なうちに話し合っておくと、相続時のトラブルを防ぐことができます。

② 遺言書を作成する

遺言書があれば、遺産分割の方向性が明確になり、相続人同士のトラブルを減らせます。
ただし、一部の相続人が納得できない内容にならないよう、専門家(弁護士や税理士)に相談しながら作成すると安心です。
おすすめは、公正証書遺言です。

③ 公平性を考慮した遺産分割

相続人の立場や貢献度に応じて、納得のいく形で遺産を分けることが重要です。
例:「親の介護をしていた長男には少し多めに」「兄弟で公平に現金を分ける」など、相続人全員が納得できるよう配慮する。

④ 専門家の力を借りる

相続問題は法律や税金が関わるため、素人だけで進めるとトラブルになりがちです。
弁護士や税理士、司法書士に相談しながら進めることで、公平で円滑な相続が可能になります。
市町村役場の無料相談もあるので、まずは連絡をして相談してみる。

4. まとめ

相続は、家族のあり方を問われる重要な問題です。
円満に進めるためには、
事前に家族で話し合う
遺言書を準備する
公平な分配を意識する
専門家に相談する
といったポイントを押さえておくことが大切です。

相続をきっかけに家族の関係が悪化するのは避けたいものです。
お互いの気持ちを尊重しながら、家族が仲良くいられる相続を目指したいものですね。

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