魚の目が治らないと思ったら「足底疣贅(そくていゆうぜい)」!皮膚科の液体窒素治療と費用・痛みを解説
ただいま、緊急でブログを書いております。
というのも、長年「魚の目が治らない」と嘆いていた相方に、まさかの診断がついたから。
今回、私が別の皮膚炎のことで皮膚科を受診することになり、相方を誘って、夫婦そろって診てもらうことにしました。
先に相方が診察室に入り、しばらくして出てきたのですが、痛そうにびっこを引いています。
「あー、すぐに治療してもらえたんだな」と思ったのも束の間。
相方から出てきた言葉は、
「ウイルス性のやつだった……」
でした。
え?
ウイルス性って何?
すぐに私の診察だったので、まずは自分の診察を受けることにしました。
そのあと、相方から詳しく話を聞いてみると、思ってもみなかったことが分かりました。
長年「魚の目」だと思っていたものの正体

相方が長年、魚の目だと思っていた足の裏の硬い部分。
見た目も魚の目のようだったため、本人もずっとそう思っていました。
ところが、皮膚科で患部を削って確認してもらったところ、
「足底疣贅(そくていゆうぜい)」
という、ウイルス性のイボだと分かったそうです。
私も初めて聞く名前でした。
魚の目と足底疣贅(そくていゆうぜい)は、見た目が似ていても原因が違うそうです。
魚の目は、足の裏などに繰り返し圧迫や摩擦が加わることで、皮膚が硬くなってできるもの。
一方、足底疣贅(そくていゆうぜい)は、ヒトパピローマウイルス(HPV)が皮膚に感染することでできるイボです。
見た目だけで魚の目なのか足底疣贅なのかを判断するのは難しいこともあるそうです。
相方の場合も、長年(3年くらい)「魚の目」だと思い、市販薬などを使って自分でケアしていました。
ところが、実際には足底疣贅。
気づいたときには、大きなモノから小さなモノまで足の裏の数か所にまで広がっていました。
「もっと早く皮膚科に行けばよかった」
これが相方の率直な感想です。
長期間治らないものや、市販薬を使っても改善しないものは、自己判断でケアを続けるより、一度皮膚科で診てもらったほうが安心だと思いました。
「これ、○○○みたい・・」
そして、ここから話が急展開します。
私は自分の診察を終え、薬をもらっていました。
その間、相方は待合室でスマホを使って、足底疣贅(そくていゆうぜい)について調べていたようです。
すると突然、
「これ、うつるみたい……」
と言い出しました。
えっ?
そこで、私はえっ?となりました。
実は私の足の裏のかかとにも、2ヶ月ほど前から小さなできものがあったのです。
魚の目のような、小さな硬いできもの。
それまで特に気にしていなかったのですが、相方の話を聞いて、
「そういえば、私にも魚の目みたいなのがある……」と気づきました。
お目汚しになるかもしれませんが、こちらが私の踵になります。(液体窒素治療後です)
人により違うかもしれませんが、私の場合は、ぱっと見、魚の目っぽくないですか?
急に心配になり、薬を受け取ったあと、もう一度皮膚科へ戻って診てもらうことにしました。
そして先生に診てもらったところ、私の足の裏にあった小さなできものも、同じ足底疣贅(そくていゆうぜい)でした。
どうやら、相方の足底疣贅(そくていゆうぜい)が私にうつってしまったようです。
まさか、夫婦で同じウイルス性のイボになるとは。
私の場合は小さなものだったので、その場で液体窒素による治療を受けることになりました。
足底疣贅(そくていゆうぜい)の液体窒素治療って痛い?

液体窒素治療は、非常に低い温度の液体窒素で患部を凍結させる治療です。
液体窒素の温度は、約−196℃だそうです。
私の場合は「小さいし、踵だから大丈夫だろう」と、甘く考えていました。
ところが、、
綿棒のようなもので患部に5回位押し当てられると、
2回目くらいにツーンとした痛みがきました。
相方は、大きいので
「涙が出そうになるくらい痛かった」と言っていました。
もちろん痛みの感じ方には個人差があると思いますが、私の場合も「思っていたより痛い」というのが正直な感想です。
そして翌日になると、治療した部分が少し膨らんだような感じに。
歩くことはできますが、まあまあ痛い。
派手な痛みではないものの、地味に効いてくる感じです。
相方は相変わらず、びっこを引いているので、仕事に影響するので、後で薬局に行ってクッションになるパッドを買ってくる予定です。
今回の治療費はいくらだった?
気になる医療費も記録しておきます。
今回、夫婦それぞれ診察・処置を受け、3割負担で支払った金額はこちら。
* 相方の診察・処置費:1,650円
* 私の診察・処置費(別の皮膚炎の診察・処置を含む):2,000円
* 私の薬代(別の皮膚炎用):590円
私の場合は、もともと別の皮膚炎の診察も受けていたため、2,000円はイボだけの治療費ではありません。
また、590円の薬代もイボ用ではなく、別の皮膚炎の薬です。
そのため、この金額だけで「液体窒素治療は○円」と判断することはできませんが、今回実際に支払った費用として記録しておきます。
液体窒素治療は自宅でのケアが少ない
今回、液体窒素治療を受けてみて感じたのは、自宅で毎日薬を塗ったり、貼り替えたりする必要がないのは楽だということ。
もちろん、治療は一度で終わるとは限らず、経過を見ながら通院することになります。
それでも、市販薬を買って、自分で何とかしようと長期間悩むより、
「まず皮膚科で診てもらう」
ほうが、結果的には時間もお金も無駄にしない方法なのかもしれません。
自己判断で治療が遅れないために
もし、
* 魚の目が長期間治らない
* 市販薬を使っているのに改善しない
* 足の裏に硬いできものが増えてきた
* 家族にも似たような症状がある
という場合は、自己判断でケアを続ける前に、一度皮膚科で診てもらうのも選択肢だと思います。
私たちのように、「魚の目だと思っていたら、実は足底疣贅(そくていゆうぜい)だった」ということがあるかもしれません。
そして我が家はこれから、夫婦そろって根気強く、「足底疣贅(そくていゆうぜい)退治プログラム」を頑張ります!
※本記事は個人の体験談であり、医療的な診断や効果効能を保証するものではありません。症状が気になる場合は必ず専門の医療機関(皮膚科)をご受診ください。
今年は身体のメンテナンスにお金をかけています。↓
