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洗濯槽クリーナーを月初に使う習慣を始めてから、今月で10ヶ月目になりました。
定期的なお手入れは、カビや臭いの防止に役立っていると実感しています。
「洗濯槽の掃除は後回しになりがち…」という方も、月初にルール化すると継続しやすいです。

洗濯槽クリーナーは安くてもOK?7ヶ月使ってみた結果200円の安い洗濯槽クリーナーでもカビは出ない?
7ヶ月間の実践方法と結果を写真付きで紹介しました。
カビ防止の習慣も紹介。...
10ヶ月目の洗濯槽にカビは生えたのか?

今月は 塩素系(液体) を使う月でした。
我が家は縦型タイプの洗濯機を使用しています。
大体このように使っています。
- 洗濯槽に少し水を入れる
- 塩素系クリーナーを投入する
- 一番上まで水を入れて、15分ほど回す
- そのまま30分ほど放置する(←ここだけは我が家のやり方です)
- 通常の洗濯コースに「すすぎ3回」をセットして回す

※入浴剤入りのお風呂の残り湯は使用しないなど、メーカーが記載している使用上の注意は必ず守りましょう。
結果(クリーナー10回目)
こちらが今月クリーナーをした時の洗濯槽の状態です。

洗濯槽の中に見える黒っぽい粒のようなものは、汚れではなく泡です。
写真だと濃く写ってしまいがちです。

毎月忘れずにするコツ
毎月続ける工夫として、私はクリーナーを棚に仕舞わず、見える場所に置いています。(※小さいお子さんがいるご家庭にはお勧めしません)
目につくことで「そろそろやらなきゃ」と自然に思い出せるからです。
また、買いすぎないことにも気をつけていて、在庫はあまり置いていません。
塩素系と酸素系をそれぞれ1つずつ、合計2つだけストックしておき、それらが無くなったら新しく購入するというスタイルにしています。
必要になったときに買い足せば、収納スペースを取らず、置き場所にも困りません。
ということで、今月も無事、洗濯槽クリーナーでカビ退治を終えました。
これで10回目。来月は酸素系(粉)の出番です。
もしこの記事を読んで「うちもやらなきゃ!」と思い出していただけたら嬉しいです。
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