本は好きですか?
この度、頭の悪いこの私が、活字ばかりの本を100日間読んだ感想をお話します。
ちなみに、読む時間や本の選別は「気になったり、紹介されていた本」を片っぱしから読んでいます。
本日100日を更新できました。
本が苦手でしたが、これで三日坊主卒業できたようです。
100日間は長いか短いか
意外とあっという間でした。
本当に苦手だったんですよ。
100日とか書くと、なんだか100日後に死ぬワニみたい・・映画になってることを今知った。
話を進めますね。
歳をくっても本は好きになれるのか?
本が苦手なまま50代に突入しましたが、大丈夫です
だいぶ前から、映像系が人気で、活字離れとは言われていますが、実は読む人は増えているのではないでしょうか。
なぜなら、私が使っているのは主にKindle Unlimitedですが、読みたくなる本はたくさんあります。
これで980円は本当に安いの一言です。
Kindleになければ、楽天市場やYahoo!ショッピングで貯めたポイントを使って本を購入することもできるので、おうち時間が出来た方も多くなって本に時間を使う方が増えているのではないでしょうか。
今のこの時こそ、本を読むという1歩だけ踏み出せれば、「マジで面白い本がこの世にはたくさんある。」と感じれると思います。
私はこのご時世でも、本のお陰で気持ちがキラキラ出来ました。
しかもKindleで読めない本は、2千円以上という自分の中では高額でも購入した本は何冊かあります。
それほどのめり込めるようになってきたんです。
現在は、脳のことや、心理学、モチベーションを保つ、お金のこと、哲学など、さまざまな本を読んでいます。
今日は、本の紹介は割愛しますが、いづれご紹介できたらと思っています。
勉強しなくて後悔
私は子供の頃から漫画本なら読めますが、本(文字ばかり)は本当に苦手でした。
若い頃は勉強に対して
「学校の勉強なんて、社会の役に立たないよねぇ」
なんてガムを噛みながら友達と話して、勉強しなかったツケは出てくるものですね。
なぜなら、
本に書いてある言葉の意味が解釈できないのです。
自己流の解釈どころか、その解釈まで行かないということです。
本の醍醐味を味わえない。
だからと言ってやめたくない。
なので、辞書を買いました。
そして書く
文字がうまくないのは、笑ってください。。
生きていけるが、言葉の意味は重要
確かに50代までそれなりに楽しく生きてきました。
それは、周囲の優しさのおかげでもあったんだなと思うのです。
なぜなら、私の気持ちを上手に汲み取ってくれて付き合ってくれていたから。
言葉をもっと知っていたら、自分の気持ちをたくさんの言葉に乗せて相手に話せていただろうなと思うんです。
会話が絶対に、違っていたと思います。
本当によくわかる。
ですが、過去は戻ってきませんからね。
これからは、五十の手習いと思って、初心に返ってどんどん本を読んでいこうと思います。
時間は有効に使おう。