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生ごみを分解するキエーロを使って、食べ終えた豆苗の根を入れてみました。
結果を先に申し上げると、普通より時間はかかりますが、分解します。
キエーロって何?という方は、こちらに記事をまとめてあるのでご覧いただけるとわかりやすいです。

『自作のミニキエーロ』記事をまとめました
自作したミニキエーロの記事が溜まってきたので、まとめページを作りました。
お好きな記事を選んで読んでいただけるので...
今回は豆苗の入れ方を工夫してみました。
キエーロに入れる前に
まずは、豆苗は3回くらい食べます。
そうして、春先であれば、そのうちの1粒か2粒を土に埋めて育ててみてください。
立派なサヤエンドウとして食べることができます。
花が咲き始めたら、早いです。

今年の夏に収穫したお豆さんたち。

春になったら、食べた後の1粒か2粒を取り分けて植えてみてくださいね。
エコでしかも、よく実がなります。
では、キエーロに豆苗を入れた状況を紹介します。
どんな感じになる?
ちょっと荒々しい感じに見えますが、これをひっくり返して根を上にして土を被せました。

11月の初旬に投入したものが1ヶ月半程でこのくらいになりました。

スコップは100円ショップのもので、大きさはどこにでもある大きさのものです。
今回で2回目の投入になりますが、映像として追いかけたのは初めてで、かなり小さくなりますね。
あとは、そのままいつも通りにキエーロ任せにしておけば大丈夫です。
あえて繊維を捨てたこともないので、前のものは分解されたのだと考えています。
実験も、もう何回目になるでしょうか。
私の住む地域は、マイナス10℃になる日も出てきました。
キエーロの分解が遅くなってきていますが、3年目の経験を活かして、今年の冬も使っていきたいと思っています。
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