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WordPressプラグイン設定で、「閲覧できません」がでた時の解決法。ConoHaWING

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ブログ作成でWordPressを1から始めると、色々な設定をしますが保存が効かないことが何度かありました。
最初は困ってしまい、何が影響しているのか分からなかったのですが、無事に解消できたので、備忘録も兼ねて方法をお伝えします。
ちなみに、このブログのレンタルサーバーは
ConoHaのWINGですので、他のサーバーだと違う場合があるので確認されてください。
ConoHaホームページ写真

例えばこのようなときにエラーが出る

プラグインを設定保存ができない
アナリティクスのトラッキングIDが貼れない
AddQuicktagが保存できない
広告の保存などなど

こんな感じです。
なぜ？となります
WordPress閲覧できません画像

上記のエラーが出た時に調べて、解消した方法は至って簡単でした

WAFがキーでした

WAFとは「Web Application Firewall」の略で簡単に説明するとWebのアプリケーションへの攻撃を防御するセキュリティシステムだそうです。
このWAFはとても大事な役割をしているんですね。
ですが、このWAFをいじらないと保存ができないことも確かなのでその方法を紹介します。

レンタルサーバーへログインすることから

WordPress画面はそのままで、ConoHaを新しい画面で立ち上げて
ConoHaログイン画面でログインします

ConoHaのログイン画面

ログインできたら
ConoHaにログインした後WAFを変える

①サイト管理をクリック
②サイトセキュリティをクリック
③WAFをクリック
④利用設定を『OFF』

その後WordPressに戻り、保存をして

⑤再度ConoHaに戻り、WAFを『ON』にしてログアウト

保存ができたら必ずWAFをONにすること忘れないでください

WordPress画面と、ConoHa画面を何度も往復して最初は少し大変だなと思いましたが、何度かするうちに慣れました。

今のところ、これでエラーが出たことはありません。
もし、この方法でもエラーになる場合は他に原因があると思われます。

原因を探すのは大変なこともありますが、初心者なので一つ一つ焦らずやっています。

ここまで読んでくださりありがとうございました。