【実家じまい】解体見積もりの誤算。想定以上だった費用と、相方の見立て
解体工事について、これまでにも何度か記事を書いてきました。
見積もりを取り始めたことで、あらためて実感していることがあります。
解体工事は、見積段階で想定が大きく崩れることがある。
私の場合も、「このくらいで収まるだろう」と考えていた金額が、見積もりを進める中で、想定の2.5倍という数字になりました。
この記事では、解体工事の費用が想定通りにならなかった理由ではなく、そもそも、その想定が意味を持たなかったと感じた過程について、見積段階の実体験をもとに書いていきます。
私と相方で、想定していた金額が違っていた

結果的に、解体工事の見積金額は、私が想定していた金額の約2.5倍になりました。
その理由の一つがこちら。
ただし、これはあくまで見積もりの段階です。
実際に工事が始まれば、状況によっては、埋設物等が出た場合など、さらに追加が出る可能性があることも想定しておく必要があります。
一方で、相方は、私の想定を大きく超える金額を見込んでいました。
当時の私は、解体工事について調べていたこともあり、シミュレーションもしていたため、相方が口にした金額を、正直なところ、まともに受け取っていませんでした。
いま振り返ると、見積もりを見る前から現実を想定していたのは、相方のほうだったのかもしれません。
もし、あの時点で自分の想定ではなく、相方の感覚を受け入れていれば、見積もりを見たときの受け止め方も、少し違っていたように思います。
それでも、早めに見積を取る意味はあった

見積もりを取ったことで、お金の算段を、現実的に考えざるを得ない状況になりました。
もしこれが、退職したあとだったとしたら、「この先、大丈夫だろうか」と、お金が減っていくことへの不安に、強くとらわれていたかもしれません。
そう考えると、まだ動けるうちに、この段階で向き合えたことは、結果的にはよかったのだと思っています。
それにしても、ここまで金額が変わってくる背景には、インフレの影響の大きさも、無視できないと感じました。
そして現時点では、まだ解体工事の会社もはっきりと決まっていません。
工事の工程や日程についても、これから詰めていく段階です。
そのため、やることが一気に重なり、毎日、何かに追われているような感覚があります。
実家じまいが、頭の中の計画から現実の作業へ

少しだけ、たかを括っていた自分を反省しています。
インフレの波を肌で感じ、現実的なお金の算段を立て始めたことで、ようやく私の「実家じまい」が、頭の中の計画から、現実の作業へと変わり始めた気がします。
忙しさに追われ、余裕をなくしそうな毎日ですが、この慌ただしさも、いつか懐かしく振り返る日が来ると思います。
まだ出口は見えていませんけど。。。
それでも、納得のいく一歩を踏み出すために、まずはもう一度、手元のやるべきことを整理するところから始めてみようと思います。
次回の実家じまいでは、アスベスト以外にも、現場調査で分かった追加費用について書きたいと思います。
